岡山市の竹内クリーニング

塩素系漂白剤による脱色

みなさんこんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

 

第47回目は、「塩素系漂白剤による脱色」についてです。

 

除菌やお掃除などによく使われている台所用ハイター、お風呂のカビ取り剤など【ハイター】や【カビ取り】などが記されている洗剤は塩素系漂白剤が使用されている物がほとんどです。

成分表示に次亜塩素酸ナトリウムなど、【塩素】【塩素系】の語句があるものは注意が必要です。

 

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塩素系漂白剤は、漂白力が大変強く少量でも付着してしまうとほとんどの衣類の色を剥がして(脱色)しまいます。

地色にもよりますが、濃色の物は赤茶色、薄色のものは薄いピンク色や薄いクリーム色っぽく脱色するものが多いです。

汚れやシミではないので、揉んだり、擦ったり、洗っても落ちません。

 

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脱色してしまった場合は、色掛け作業で直すしかありません。

繊維や生地の風合いによって色の定着力が変わりますので、着用や洗濯を繰り返すことにより色落ちがおこる場合があります。

お掃除などした後で、赤茶色や薄いピンク色などのシミを見つけた場合は擦ったり叩いたりせず、一度ご相談ください。

ワンポイントアドバイス

洋服などのお洗濯には【酸素系漂白剤】

台所、お風呂などのお掃除、除菌には【塩素系漂白剤】

洗濯には【酸素系】、掃除には【塩素系】、洗剤、漂白剤などの用法や容量をしっかり把握してから使用しましょう。
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