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Q&A– よくある質問 –
- シミ抜きだけでも依頼可能ですか?
- もちろん可能です。
お召しになられる予定等お急ぎの場合もご相談ください。 - シミ抜き料金はいくら位かかりますか?
- シミの種類や状況でシミ抜き料金は変化します。
拝見させていただいたり、テストさせて頂いてからお見積りのうえ作業させていただきます。
もしシミが取りきれないときや、お召しになれる状態でないと判断した場合はシミ抜き料金はいただきません。 - 古いシミや他店で断られたものでも取れますか?
- シミは古い、新しいに関係なくシミの成分や生地の種類など様々な要因が関係してきます。状態により作業できない場合もありますが、条件さえあえば古いシミでも落とすことが可能です。
- 保管の際、ビニール袋から出したほうが良いですか?
- 当店では品物が仕上がってお客様がお持ち帰りになるまで汚れないようにする為に包装しており、保管用の包装ではありません。袋に入ったまま保管されますと、湿気がたまりカビなどの原因になりますので、必ず袋から出し保管してください。
- シミや汚れを拭いたら白っぽくなりました。落とせますか?
- シミではなくおそらく擦れ(スレ)であると思われます。
天然繊維である絹、綿、麻などは水分を取り込みやすく繊維が膨潤(ふやける)します。
濡れた状態で擦ったり叩いたりしますと繊維の表面が毛羽立ち、乾いてくると光の当たりかたで白く見えます。繊維自体が傷ついているので完全に直すことは難しいですが、お召しになることが出来る状態に復元することは可能です。 - カビがたくさん出てしまいました。きれいになりますか?
- 一般的な白カビのシミはきれいにすることが出来ますが、黒カビや赤カビになると除去が困難になる場合があります。
洋服・和服に関わらず条件さえ合えばカビはどんどん増えていき、更には脱色や変色等の原因になります。虫干しや風通しを定期的にされることをお勧めします。 - ドライクリーニングとは、どんなクリーニングですか?
- 水を使わず、有機溶剤を使用し油性の洗剤を添加して洗います。ほこりや油性の汚れ、皮脂汚れにもっとも効果がありますが、水溶性の汚れ(汗、飲み物等)、変色しているシミなどにはあまり効果がありません。染色、寸法変化、生地の風合いなどに影響が少なく適切な管理下で行えばデリケートな衣類に適した洗浄方法です。
- 和服の丸洗いとは、どんなクリーニングですか?
- 一般的に丸洗いとは「生洗い」「京洗い」とも呼ばれるドライクリーニングのことです。
当店ではドライクリーニングで全体を洗った後、精製水を使用しドライクリーニングでは落としきれない各所の汚れ落とし、シミ抜きや汗抜き行い、寸法調整をしながら仕上げます。多量の水を使用し蒸気を使って仕上げた絹はドライクリーニングだけでは得ることのできない光沢とハリを取り戻します。