みなさんこんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「ペンキや絵具汚れ」についてです。
文化祭や体育祭など芸術・運動の秋です。
学校行事などの準備でペンキや絵の具を使用すると思います。
制服のままや作業着での作業中に、
うっかり付いてしまうことが多いと思います。
ペンキや絵の具には油性・水性と種類があるので、
その種類にあった処理方法が必要になります。
ペンキだからシンナー、
絵の具だから水で拭けば落ちる
というわけではありません。
むやみに拭いたり擦ったりすると、
ペンキなどが生地の中に入り込んで、
落ちにくくなります。
付着した際は、拭いたり擦ったりせず、
まずは完全に乾かして、ほかの衣類に付かないようにして、
クリーニング店にお出しください。
付着している程度や量にもよりますが、
通常のクリーニング作業で落せます。
ワンポイントアドバイス
油性でも水性でもペンキや絵の具は基本的に落せます。
シミ抜きが必要な場合と
クリーニングのみで落せる場合もありますので、
衣類をご持参のうえご相談ください。
シミ抜きが必要な場合と
クリーニングのみで落せる場合もありますので、
衣類をご持参のうえご相談ください。