みなさんこんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「結露によるカビ」についてです。
桜も散り始め日々暖かくなって、
衣替えの準備をしている方も多いと思います。
この時期によくご相談いただくのが、
カーテンやレースカーテンに付いた
黒や茶色の斑点。
黒や茶色の斑点の正体はカビです。
冬に室内の加湿や暖房による室内外の温度差により窓の結露が起こり、
外気の換気が不十分であるとカビが繁殖するのに絶好の条件になります。
カビが発生してしまったら除去しない限り増えていき、生地の変色や脱色、
さらに生地が弱っていき穴あきや破れの原因になります。
カビが発生したままにしておくとカーテンに悪いだけでなく、
健康にも悪影響を及ぼす恐れもあります。
家で洗えるカーテンなどもありますが、
生地を傷めずカビを完全に除去するのは難しいと思いますので、
カビを見つけたら早めにご相談ください。
ワンポイントアドバイス
窓の結露を放置せず処理して、カーテンが湿気ないようにしてください。
水洗いできる表示のあるカーテンなどは定期的に洗濯してください。
カビが発生したら早めにご相談ください。
水洗いできる表示のあるカーテンなどは定期的に洗濯してください。
カビが発生したら早めにご相談ください。
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